またまたプロの本が発売されたようです。
今回はパットの話し。。
昔に発売したやつをリニューアルしたみたい。
青木功といえば、
あの変則フォームのパッティング。
変則とはいえ、プロにとったらオーソドックスであり、
一番効率の良い打ち方なのです。
しかも、本当によく入る。
ダウンブローでパチンとヒットしたボールは
芝目に負けない転がりで、カップに向かっていく。
転がるというより“滑って”いくって言った方が近いかも…
ボールがツーピースになってから、
“滑り”具合が悪くなってしまったらしいが、
それでも、昨年優勝した「日本シニアオープン」最終ホールの
パットは圧巻でした。
ALBAで働いていた時に「マイパットセオリー」というページを
担当していて、取材中あるプロが
「青木さんのパットの転がりは凄いよね、傾斜とか関係ないよ」
と言っていたくらいです。
俺も長年見てきたが、そのメカニズムは異次元。
滑るように転がるパットを習得したい方は是非この本を買ってみて下さい。
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パットの神髄―必ず5打縮まる 私はだれにもパットは負けない (知的生きかた文庫 あ 32-1) 青木 功 三笠書房 |