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ポカリスエットに炭酸いれると!?「Singapore Open」2日目

トーナメント裏情報

ポカリスエットに炭酸を入れたような味の100PLUS(今回コイツを飲みまくった)

 猛暑・・・

昨日はノーバーディーで7つのボギーを打ってしまったが、この試合会場かなり難しい ラフをまったく刈っていない。 ようするに長さを揃えていないのだ。 長い場所は20センチ以上、50ヤード先にボールが落ちたのを見ていても、全然見つからない・・・ グリーンはハゲハゲ状態で芝が殆ど生えていない だからといって、文句を言う選手は誰一人といないのであろう、皆同じフィルードで戦っているのだから。 前回、ダイナシティーカップの際、日本選手からグリーンの状態やギャラリーマナーなどの指摘があったが、今回この試合を見るとアジアツアーの中では普通の事だと知った・・・ こういうもんだと、思ってしまえばなんて事ないのかもしれない。

俺はコースに対して文句をつけるのであれば、試合に出なければいいと思う。 優勝してから、状態の悪い中で勝てたと、言えばいい事だ。 もちろん運、不運が凄く影響するかもしれないが、運もゴルフゲームの中では一つの要素だといえよう。

そんな中、プロは技術と運がうまく、かみ合わなかった試合であった。

ラフに入れば深い場所へ。 グリーンに乗れば芝の無い場所へと・・・ 悔しいが仕方がない。

この二日間でバーディーが1つしか取れなかった これでは予選は通過できない・・・

今回アジアに来て俺が感じたのは、アジアツアーを戦っている選手のタフさだ。

日本の選手はまだ、日本ツアーの方が上と考えているかもしれないが、日本のシード選手がこっちに来て試合をしても、そう簡単に勝てると思えない。 たしかに技術は上かもしれないが、このハードな試合でその技術を生かしきれるかは、クエッションである。 現に日本の試合で海外の選手が活躍しているではないか。 彼らはアジアツアーを経験して、コースセッティングもラク(良い)日本で稼ぎまくっている。 危うし日本ツアー。 今後アジアのパワーに押し負けられないよう、がんばってほしい。

ラウンドを終え、プロはジュニアクリニックに出かけた。 コチラのジュニア事情を見てみたいのであろう。

俺は部屋に戻りパッキングをする。 予選落ちの為、今晩日本に帰る事にした。 俺の体はもうダルダル状態だ・・・ 飛行機の中で爆睡だな~

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