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【おすすめ】一流プロゴルファーもやってるパッティングの距離感を合わせる方法!!

メンタルアドバイス

プロゴルファーがラウンド前にパッティング練習する時、必ずロングパットから打ち始める。

100%ではないけれど、私が世界中のトーナメントで見てきた限り殆どの選手がそうしていた。

タイガー・ウッズはもちろん師匠の青木功もそうしていた。

まず、数個のボールをグリーンに放り投げ“コーン、コーン”と20メートルぐらいの距離を打つ。ターゲットは想定しないで、ただグリーンの速さを見極めるかのように大きくストロークする。その後15メートル先のカップに標準を合わせて2~3球打つ。それから徐々に3メートルぐらいまで距離を縮めていくのである。

開催コースによっても、その日の天気によってもグリーンの速さが違うわけだから、この練習で距離感をつかんでいるのだ。

3パットが多いアマチュアゴルファーには是非とも試していただきたい。

【メンタルアドバイス】

パッティングの距離感は心のつっかえ棒。
距離感が合っていればラインもイメージできるし、3パットのリスクも減る。
だから15メートル、10メートル…と距離を短くしていく練習をプロゴルファーはラウンド前にするんだ。

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