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【保存版】どうやったら「世界ゴルフ殿堂」入りできるの?その投票数とは!?

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え~

先日、ジャンボ尾崎さんの世界ゴルフ殿堂入りが
決まったと発表がありました~。

いずれは選ばれるだろうと思っていたけど、やっとの受賞ですね。

おめでとうございます!!

そもそも、

この殿堂入り。

誰が、

どうやって

決めるのか。

知ってました?

まず、資格基準として

・年齢が40歳以上であること。
・試合からの得るポイントが合計50ポイント以上であること。
(世界のメジャー優勝には6ポイント。日本ツアーの優勝には2ポイントなど)

で、

投票をするのは以下の人たち。

・世界ゴルフ殿堂の生存するメンバー
・選ばれた国際ジャーナリストと資格のある歴史家
・世界ゴルフ財団の理事会
・世界ゴルフ殿堂の顧問委員会

選ばれた国際ジャーナリストは世界に約200人。
その内、日本人ジャーナリストは18人いるらしい。

主にこれらの選考委員によって毎年投票が行われ、投票は1人最高3票までの連記です。
選考で投票の65%を獲得した被指名者は、皆世界ゴルフ殿堂への受彰者となる」が、「誰も65%を獲得しない場合には、投票数の50%を獲得すれば、最多票のものが受彰する」となっている。

そんでもって

下記が今年の投票数。

《2011 International Ballot Results》
Masashi “Jumbo” Ozaki 50%
Sandy Lyle 45%
Colin Montgomerie 29%
Peter Alliss 26%
Ian Woosnam 24%
Graham Marsh 21%
Retief Goosen 20%
Norman Von Nida 16%
Darren Clarke 6%
Max Faulkner 8%

つまり、

ジャンボさんはギリギリの受賞だったわけです。

ちなみに

青木功の時は68%だったような~気がします。

でも、まぁ~その辺はいいでしょ~

日本のゴルフ界にとって嬉しいニュースでしたからね~

ん!?

でもまてよ、

投票数を見ると、
中嶋さんはノミネートもされてない。
無理ってことかな~

残念。。。

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