最近、打ちっぱなしから帰ってくると腰が重くて…。
私もこの前ラウンドに行ったら次の日は腰が痛かった…。
昔はそんなこと無かったんだけど何でだろう?歳だから?
スイングが悪いから痛いのかしら?
そんなお悩みを抱えているゴルファーは多いはず。
そうなんです!!
ゴルフスイングは腰に負担がかかるんです。
もっと言うと、そもそも腰は回旋運動に弱いんです。
腰椎の構造上、前後にはよく動く関節なのですが、捻る動作の可動域は意外と狭い。
試しに椅子に座って後ろを振り返ってみてください。
動いているのは首と肩がほとんどで、腰はわずかに回旋しているだけすよね。
これだけ可動域が狭いのです。
でも、ゴルフスイングで腰が痛くなる原因は腰の回旋運動だけではありません。
考えられる原因は他にもあります。
ゴルファーが腰痛になる理由
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同じ方向だけでスイングしているから負担が掛かる
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アドレス時のポスチャーが悪い(前屈み過ぎ、棒立ち過ぎ)
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フィニッシュで反り返りすぎる
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カップからボールを拾い上げる際に膝を曲げない
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使用しているクラブが重た過ぎる
などなど、プレーヤーの筋力や柔軟性によっても様々。
では、どうすれば腰痛になりにくくなるのか。
ゴルフで腰痛にならない対策
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右打ちなら左打ちの素振りをしてみる(左なら逆)
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プレー前、プレー後に身体全体のストレッチをする
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しっかり膝を曲げてボールを拾い上げる
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力むと腰に負担が掛かるので強振しない
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今よりも軽量なクラブにする
特にスイングの際は腰を回すという意識より、肩や股関節を捻るように使いましょう。
また、下記のアイテムは腰痛で悩むゴルファーにおすすめですので是非、検討してみてください。
ゴルフ腰痛対策のおすすめ商品
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