え～
調べモノをしている内に面白い話をみつけました。
皆さんウォルター・トラビスってゴルファーしってますか？
知っていたら天才!!
知らなくて当然。
この人、
1900年初頭に活躍した人なのです。
で、何が凄いかって彼は36歳でゴルフを始め、
その６年後には「全米アマ」で優勝したという
すげ～事をやっちゃったアマチュアなのであります。
とにかくパットが上手で「全英アマ」に勝った時には
彼が使っていたセンターシャフトの
「Schenectady Putter」（スケネクタディ）
というパターの使用をR&Aが禁止したとまで言われているです。
この時代にセンターシャフトを開発したのもすげ～し、
禁止されちゃうぐらい入れまくったのもすげ～
使ってみて～な～
そんな彼は
こんな言葉を残しました
『パットを制するものがゴルフを制す』
深い…
ドライバーの飛距離ばかりを気にしているアマチュアの皆さん、
本気でゴルフを制したいならパットの練習をしましょう。
