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ダンロップ「コスモグレード」は青木功の“ものまね”で打とう!!

掘り出しギア情報

え~

名器シリーズです。

今回は「コスモグレード」

プロがデザインした
クラブは沢山ありますが、

ダンロップから発売された
この「コスモグレード」は

まったく売れなかった…

らしい…

実際こいつを打ってみると、
打感、ヘッドの効き具合、
左に行きづらい感じの
フェースのかぶり具合なんかは
玄人好みである。

が、

普通の人には
ちょっと難し過ぎたようだ。

チタンヘッドなのに、
フェースが小さくて
まるでパーシモンヘッドのようである。

パーシモンでゴルフを覚えた
プロだからこそ、
時代にさからった
デザインになってしまったのではないだろうか。

それと特徴的なのが、

ヒール側が普通のクラブより
削られていることだ。
(フェースはヤスリでガリガリです…)

ようは

ハンドダウンで構えるプロには
このほうが座りがいいのだろう。

だから、

こいつを上手に操るには、
思い切って青木功の
ものまねを試みればいい。

ハンドダウンに構えて
手首のスナップを利かせて
パンチショット気味にね。

あと、

忘れてならないのが
コスモグレードに付けていた

GRAFALLOY の PROLITE +35(バーガンディ)

これ

アメリカで
大ヒットしたシャフトなんです。

プロはけっこう長い間
こいつを使っていました。

おれもアメリカでゴルフをしていた時は
このシャフトを使っていたな~

シャフトの弾きが
どろ~んっと曖昧なくせに、
ヘッドはしっかりと走ってくれた。

まぁ~

加速は悪いが
トップスピードは出る
アメ車みたいな感じかな。

名器といえば
このシャフトかな。

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