え~
奇跡の逆転ショットといえば
83年の『ハワイアンオープン』でプロが魅せた、
イーグルショットではないだろうか?
首位と1ストローク差で迎えた最終18番のロングホール。
バーディでプレーオフという状況で、
128ヤードの3打目を直接放り込んだのだ。
さすがに生放送で見た記憶は無いけど、
何度もVTRを見たね。(YouTubeでもあるよ~)
とにかく凄いの一言です。はい。
だって優勝を決めるショットとしては
あまりにも劇的すぎるもん。
まさに記憶に残るショットじゃないかな。
で、
つい先日、28年の歳月を得て、
奇跡イーグルを決めた128ヤード地点から
プロが打ったそうです。
カレンダー撮影を兼ねてのラウンド中、
83年のピンポジションと同じような場所だったからか、
カメラマンの宮本卓さんとキャディのカズさんが
「ちょっと打ってみませんか?」となったみたい。
当時はピッチングウエッジで、
ギリギリのショットと言ってましたが、
今回は同じピッチングウエッジで
グリーンをオーバーしたと本人も驚いていました。
クラブやボールの進化も凄いと思うけど、
プロ自身もそれに対応できる筋力があるのが凄い。
いや~
やっぱり、青木功は超人だ!!!!