最近パットの調子が悪いので、なにか良いパターないかと工房を探っていた。
しかし、どれも今のタイプに近い物ばかりだし徐々に進化しているので、今のタイプが最終型なのかな。
プロが昔、米軍基地で購入した「SILENTPONG」から、その基本形状は変わっていないのが凄い。
一時期マレットタイプも使っていたが、やはりこのタイプに戻っている。
ゴルフゲームの中で大切なのがパット。ゴルファーって自分で良い印象のあるパターは必ず保管しているのではないだろうか?逆に悪い印象のパターは誰かにあげたり、売っても平気な気がする。
今プロが使っているパターはプロの中で良い印象が強いのかもしれない。たしかに3パットをして地面に叩きつけたりもしたが、そのパターで優勝もしているのだ。ちょっと浮気をして、他のパターを使うも、結局今のパターに戻る。
今度、優勝回数が多かった順にパターを並べてみよう。そして良い時期のイメージを思い出してもらおう。
日本プロシニア選手権までには、なんとかしたい。
「打っただよ、打っただよ、青木みたいに打っただよ」と吉幾三の(これが俺のゴルフだ)歌詞にもあるようにしたいな・・・