スターティングホールの10番ティーグラウンドでは杉原プロや鷹巣プロとでギャラリーにリップサービス
これが日本のシニアのメジャーなの?って感じるぐらい、笑いでスタートした・・・
10番から13番までパーをキープし、14番ミドルホールでアプローチが寄らず、ボギー 最初にボギーが先にきてしまった・・・
しかし15番ホールで2オンに成功して、イジーバーディーかなと思いきや、まさかの3パット ありゃ~マジ?
16番パーで続く17番ショート、ピンまで218ヤード、杉原プロは迷わずドライバー でもこれが上手いんだ・・・
プロに「UTでいきましょう」と放った球はやや左方向へ飛んでいく。 ナイスオン
この5メートルのバーディーパットをズコ~ン!!と決める。 これ入らなかったら2メーターはオーバーしてました・・・
ま~入ってしまえばこっちのものだ
続く18番ロングホール。 3打目は106ヤード。 AWでしっかり打ったのだが、右に出てしまった・・・ グリーン横4メーター。
この18番ホールは芝を張替えたばかりで下が柔らかく、非常に難しい。 上から打ち込むタイプのプロにはあまり好きでない状態だ。
バーディーパットはカップにもさわらず外してしまう・・・ 前半でアンダーパーにしたかったのだが
後半3番ロングホールでバーディーを取るが、そこからずっとパー。 トータル1アンダーで終了。
2メーターのパットがあと3回入っていれば普通に4アンダーぐらいで回れた感じだが、中々うまくいかない・・・
ま~アンダーパーで回ってきたのだから、よしとしよう。
ラウンド終了後、その2メーターのパットを練習した。
30球続けて入れても本人はなっとくしていなかったが、ちょっとしたヒントを得たらしい。 明日そのポイントをもう一度復習して2日目に挑みたい。
それにしてもメジャーの試合なのに、ローピング(ギャラリーがコースに入らないようにするヒモ)もしていないなんてビックリした・・・ ギャラリーにとったら近くで見れて良いかもしれないが、プレーヤーにすれば、ちょっとジャマかも。 まだまだ日本のシニアは人気がないのかな~・・・ もう少し試合の雰囲気が出れば良いのにと思う今日この頃でした
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