やっぱゴルフはメンタルなスポーツです
急にどうしたかって？
先週、久々にゴルフへ行きました。 ん～
たぶん半年ぶりくらいに行ったかな。オフウィークの飯合プロとマネージャーさんとの３人で今週PGAツアーが開催されるコースに行ってきました
当日、実家のガレージをあさってクラブを探しても中々ない・・・
考えてみれば、全部日本に持って行ってしまったからな～
なんとか出てきたのは「J`sメタル」しかも３ウッドのみ
アイアンは錆だらけのニューブリード・・・ どれも古いクラブでとても使えそうにない。
しかしレンタルクラブがあると聞き手ぶらでコースへ。
あ！！ボールは持って行きました。「ISAO AOKI」のネーム入りSRIXON
てなもんで、コースに着くとクラブを借りた。出てきたクラブはなんとタイトリスト
しかも飯合プロのツアーバッチで全部タダ
で気分良くスタートをきった俺。 自分で言うのもなんだがこれが上手い
久々だからかNOプレッシャーでバンカーを避けようとか、右の池はイヤだとか無視。それにスイングなんて全く関係ない。
フィーリングだけのゴルフで前半パープレー。
「ん～天才かも・・」と本気で思った
しかし思い出してきちゃった訳です。 こーやったらドローボールになってもっと飛ばせるな～とか、パンチショットで低い球をなんて・・・
すると後半ボロボロ
教訓その１：「自分の技術で出来る事だけしよう」
教訓その２：「上手いと思わなければヘタにはならい」
それと失敗を考えだしたらダメですね
池を越えるかな～とか、パット外してボギーにしたらどうしようとかね。
んな事考えたら目的が変わっちゃう。 冷静になって考えれば、目的はグリーンに乗せる事。パットを沈める事ですから。
青木功は「命までとられる訳じゃね～んだから、ダメならダメでその時考えろ」とよく言った。
ですよね・・・
教訓その３：「ミスショットでプレーヤーは死なない」（自分は・・・）
ま～そんな事でメンタルなスポーツである事を改めて感じました。
チャンチャン
