いよいよ明日から日本オープンゴルフ選手権競技が始まる。
ペアリングがまた凄い・・・ 青木功、尾崎将司、中島常幸の３人だ。 この組み合わせで回るのは、２０００年サンクロレラクラシック以来だが日本オープンと言う大舞台で、このペアリングは注目度NO.１じゃないかな・・・？
でも本人達同士はちょっと回りにくいのかも・・・
組み合わせも凄いが、コースの方も凄い。 名門、廣野ゴルフ倶楽部での開催だが、日本オープンを開催するという事でコースの改造を行い、しっかりと距離のあるコースに仕上がった。 セッティングもかなり難しくしてあり、ラフはちょうどボールがスッポリ入るくらいの長さなのでラフに入ると、出そうで出ない・・・
しかもラフが延びてくると、芝が進行方向にねて、易しくなってしまうので、コース管理の方達が熊手で逆に立て直すのだ
これを俺は熊手軍団と名付けた
この熊手軍団が今週、選手達を悩ませる事になるだろう
ゴルフは自然との闘いのハズが、なんか違うような・・・？
しかし廣野は味があるコースだ。 まずティーグランドからボールの落ちどころが見えないホールが多い。 バウンドが見えても、フェアーウェーかラフかの判断がしづらいのだ・・・ そしてグリーンをとりまくアゴの高いアリソンバンカー。 ショットをさえぎる大きな松と、１８ホールそれぞれ印象的だ。
そんなコース、ペアリングでプロがどんなプレーをするか、今から楽しみだ。
俺もプロになった気分でコースマネージメントしながら寝よう
明日より応援お願いしま～す。
