スポンサーリンク

そうだなやっと先が見えてきたな「Brunos Memorial Classic」2日目

トーナメント裏情報

二日目は昨日終わらなかった組を待ち、12:30からスタートした。 昨日のストームはなんだったのかというくらい晴れ渡っていた。 60歳以上で行われるグランドシニアの最終日でもある今日はなんとかアンダーパーで回りたい。 1番105ヤードのセカンドはピンに真っ直ぐ飛び、オーケーバーディー。 2番ロングホールも3打目が寄り、バーディーであっという間に2アンダーでトータル4アンダー。 良いスタートがきれたと思ったが、5番ロングホールでセカンドショットをまさかのOB。 レイアップでOBはかなり厳しい・・・ 打ち直し、5打目がなんとかピンに絡みナイスボギー。 これでもトータル3アンダーなので、まだまだ慌てなくても大丈夫と思っていたが、次の6番、7番もボギー。 アプローチが寄らない・・・ 気落ちしているプロに「まだ前半ですがんばりましょう!」と声をかけ「そうだなこれからだな」と挑んだはずの8番ティーショットが左の林へ・・・ 歩いて行くとOBと言われ、ティーグランドに戻る。 トリプルボギー。 最悪だ・・・ それでも「まだ2日目です諦めないで行きましょう」とアドバイスするも、俺自身ショックだった・・・
次の9番セカンドで登りの123ヤード。9番アイアンを渡し、もうやるしかないでしょ~とハッパをかけ、打った球がピン横1.5メートル。 それを沈めなんとか40を切った・・・
9番のバーディーで落ち着きを取り戻したのか10番から13番までなんなくパー。 14番でバーディーを取ると、やっとトータルイーブンに戻す。 この日はまだ2オーバーなので「後二つ取って借金かいしましょう」と言うと「そうだなやっと先が見えてきたな何がなんでも取る」とポジティブな答えが返ってきた。 15、16と取れなかったが17番あわやホールインワンのバーディー。18番も下りの2メートルを沈め、借金ゼロ。 なんとかパープレーに戻した。 しかし今日は疲れた・・・ プロはもっと疲れているんだろうな~。 一緒に回ったトム・カイトが9アンダーで回ってるのを見てたから余計だ。 明日はこっちが9アンダーで回ってやる!!

ちなみにグランドチャンピオン優勝者はジェイ・シゲールの6アンダーだった。 OBがなければ届いたのにな~。 きっとプロも同じ事を思っているだろう。 今晩は寝酒が必要かも・・・

タイトルとURLをコピーしました