スポンサーリンク

海外での顔の広さ、知名度は日本人スポーツ選手の中でもトップクラス

ツアーキャディ裏話

いよいよUSオープンが始まる。

プロはテレビ朝日の解説をする為、今日アメリカに到着する。

解説の仕事と言うのは以外に大変で、スタートの組み合わせによっては朝から最終組が終わるまでずーっと放送席に居なければいけない。 プロにとっては外に出て各組に付いて回る方が、よっぽど面白いと思うが、最近は慣れてきたのか放送席でトーナメント全体の流れを観ているのが楽しくなってきているようだ。

解説でレギュラーツアーに行くといつも感じるのがプロの顔の広さだ。
練習場にちょっと顔を出せば、海外のあらゆる選手が挨拶をしにきたり、時にはレッスンしてくれなんて言ってくる。 去年の全英オープンではヴィジェイ・シン選手が「イサオ・パッティング・ノーグー・ティーチ・ミー」と声を掛けてきて、二人で何やら始まった・・・ 海外での顔の広さ、知名度は日本人スポーツ選手の中でもトップクラスだと思う。 よく世界の青木と言われるが、まさにそれを実感する。

今回はどんなドラマが生まれるのであろう? 日本の方は朝からテレビ観戦で眠たい1週間になりそうですね・・・

タイトルとURLをコピーしました