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バンカーの天才!?サウンドセーブ100%「Bank of America Championship」最終日

トーナメント裏情報

最終日も暑かった・・・ 今年の試合では1番暑かったがナゼかこの日はカート使用禁止!? なんでだ?

スタートの10番ホールでバーディーを取るも12番でボギーにしてしまう。 この日はショットが今週の中で一番ヒドイ・・・
しかし暑い。 もうシャツは汗でビッショリ 風がほとんど無く、体感温度は40度を越えていたと思う。 以前日本で新潟オープンのキャディーをした事があるが、その試合も暑く、毎年キャディーが2~3人倒れてしまうが、この日はまさにそんな感じであった。

しかしキャディーである俺が疲れた顔を見せてしまうと、プレーヤーさえも疲れてしまうので、俺はなんとか平然を保つように心がける。 「これ位の暑さがちょうどいいっすね~」とかプレーヤーが暑さでバテバテにならないよう声をかける。

前半の9ホールが終わる頃には、暑いとか、寒いとか言ってられないくらい、二人とも無口になる。 後半のスタートホールで競技員がここからカートを使ってもいいと言う。 「なんだよ~じゃー最初からそうしてよ~!」文句も汗もダラダラだ・・・

結局この日72のパープレー。 3日間トータル7オーバーで65位タイ。
ショットは悪かったがパーパットがよく入った。 バンカーにいったっては、5回中全てパー。
相変わらずバンカーの天才だ

最終組がまだプレーしている中、帰り支度をして車で次の開催地に向かう。

ボストンからニューヨークのロングアイランドまで約4時間ドライブだ。
飛行機の移動も可能だったが、飛行機で移動の場合、空港に1時間半前に行き、1時間のフライト後、そこからまた荷物を積んだりホテルまで移動と考えると、車で4時間ぐらいの距離は車移動の方が早いと判断した。

アメリカの道は任せなさい!というぐらい俺はアメリカの土地勘がいい。 地図も持たず行き方を聞いただけで、ほとんど間違えた事がないが今回それが大失敗 マンハッタンに行ってしまった。 俺的には自分の間違いではないのだが・・・プロにとったら関係ないか? そこから地図も無いので大変だったが、なんとかホテル夜9時半に到着。 すいません

ただでさえ猛暑の中プレーして疲れているのに車で5時間もかかってしまいクタクタだった。
部屋に荷物を降ろしシャワーも入らず、そのまま食事に向かった。

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